RWS Secure Translation Supply Chain
翻訳ビジネスをグローバルに展開している企業は、翻訳プロセス全体でコンプライアンスを確保し、あらゆるコンテンツと情報を徹底して管理しなければなりません。
コンプライアンス確保は複雑なタスクではありません。ベンダーに依存しない、エンタープライズクラスのセキュアな翻訳プラットフォームを導入すれば、法規制の順守と翻訳のベストプラクティスを両立させることが可能です。
主なメリット
グローバルコンテンツ戦略にセキュリティを組み込みます。
アクセスの定義と制限
不正な情報共有の防止
翻訳の品質向上
手作業の削減
コンプライアンス違反のリスク回避
主な特徴
シンプルでわかりやすいユーザーインターフェイス(UI)
翻訳依頼者は、一元管理されたセキュアなプラットフォームから翻訳依頼を送信できます。柔軟なAPIを搭載しているため、RWSのテクノロジーと各種コンテンツ管理システムを簡単に統合できます。
プロジェクト管理ダッシュボードで、プロジェクトステータスの全容を把握できます。
拡張性と柔軟性に優れるアーキテクチャ
コンテンツの展開ペースは組織ごとに設定可能。2拠点間から世界中の任意の拠点まで、さまざまな数のベンダーに対応します。法規制の変更に合わせてセキュリティコンポーネントを追加・削除できます。
コンテンツの再利用
コンテンツの再利用レベルを最適化できるため、一貫した高品質の翻訳が可能になります。ベンダーエコシステム全体で承認済みの翻訳メモリのみが利用されるため、安心して使用できます。一元化された用語データベースに簡単にアクセスできるため、原文から翻訳にいたるまで、一貫した質の高いコンテンツを確保できます。
セキュリティとコンプライアンスに対応
コンプライアンス違反のリスクを排除し、データ漏洩の可能性を低減します。完全な監査証跡を一元的に保持し、自動化、プロセス管理、アラート、通知によってコンプライアンス違反を回避します。
一元管理された環境で、データにアクセスできる人物と方法を特定できます。
RWS Secure Translation Supply Chainのソリューション
翻訳サプライチェーン全体でコンプライアンスとデータセキュリティを確保します。