Zoho centralizes website localization for 23 languages with RWS
Zohoはローカリゼーションに集中的なアプローチを採用したことで、効率性と精度が向上し、ブランドメッセージと統一性が改善されました。
業種:
ハイテクソフトウェア
Zohoはインドに本社を置くグローバルテクノロジー企業で、55のクラウドベースビジネスソリューションで知られています。世界的な成長を遂げる中で、同社は非英語圏市場向けのウェブサイトコンテンツのローカリゼーションを一元化する必要があることに気づきました。
「RWSは、非英語圏市場向けウェブサイトのコンテンツ翻訳作業を効率化し、納期の短縮を実現してくれました。RWSチームとの連携は、私たちにとって素晴らしい経験でした」
課題
- 複数の個人翻訳者と現地の翻訳会社(LSP)の管理に時間がかかる
- 分散型の翻訳戦略では、顧客体験に影響を及ぼす品質問題が発生するリスクがある
- 翻訳メモリがないことによるコストの増加と効率の低下
解決策
- 翻訳管理システム(TMS)を使用し、ウェブサイトのローカリゼーションを一元化
- Drupal、Mantra、WordPressコネクタにより、プロセスを効率化および自動化
- 翻訳メモリの使用による一貫性向上とコスト削減
結果
- 一元的な翻訳戦略でZohoの複数のチームをサポート
- ローカライズされたコンテンツの一貫性と品質が大幅に向上
- 翻訳メモリの使用による64%のコスト削減
- 運用効率が向上し、ウェブサイトのローカリゼーションにかかる手作業の負担が減少
- プロジェクトのスケジュールが平均で10日から3~4日に短縮