翻訳品質評価サービスとは ~翻訳品質の見える化と継続的なコスト・品質・納期改善のためのPDCAサイクル~
ウェビナー概要
翻訳において「定性的な評価」をベースにした品質・コスト・納期改善は限界を迎えつつあります。
- 英語は大丈夫だと思うが、多言語は実は不安。
- 制作・翻訳会社との長年の付き合いによる信頼関係こそが唯一の品質担保であるが、調達・検品の観点からは疑問がある
- コスト削減を進めたいが(例えばMT活用)、品質への影響があいまいゆえ改善活動が進まない
- システム刷新(CMSなど)に伴い、移行する旧多言語コンテンツを精査・棚卸ししたいが、何から手を付けていいか分からない
- 長年蓄積された翻訳メモリ、また用語集の中身は怪しいが手を付ける予算もパワーもない
- 今後コンテンツのデジタル化やDX推進に伴い、コンテンツの読み手が増やそうとする活動に反して「読み手が増えたら市場からクレームこないだろうか」といった不安がある
本ウェビナーでは、このような課題・お悩みを解決に向けた「翻訳品質の定量的な評価方法」と「継続的なQCD改善活動のためのPDCAサイクル」をご紹介します。
【アジェンダ】
- 背景~なぜ今、翻訳品質評価モデルが必要なのか?~
- 翻訳品質評価モデルの特徴
- TQA(Translation Quality Assessment)サービスの紹介
- 事例紹介
このような方におすすめ
- 企業におけるコンテンツの翻訳管理やアウトソースを行っている方
(マニュアル制作部門、翻訳管理部門、Web部門、マーケティング部門、R&D部門、購買部門、など)
【スピーカー】
片寄 克也(ビジネスデベロップメントマネージャー)
【開催日】
2022年4月26日(所要時間:40分)