この統合により、AEM Sites、AEM Assets、およびXML Documentation for AEMのユーザーに対する翻訳の管理を強化できます。また、バージョン6.xとクラウドバージョンの両方のAEMにさまざまな翻訳管理機能が直接追加され、AEMユーザーによる多言語コンテンツの作成・管理がさらに容易になります。

AEM内で、次のような機能を提供します。 

  • プロジェクト作成ウィザードにより、Tradosへの翻訳対象コンテンツのプッシュを実現 
  • 翻訳進行前のコスト承認オプション 
  • 詳細なプロジェクト概要でプロジェクトのワークフローステータスを表示 
  • Tradosから翻訳済みコンテンツを自動取得するスケジューラ